靴を脱いでリラックス!おすすめの携帯用スリッパ5選
2017/12/14
飛行機に乗ったら、リラックスするために、靴を脱ぎ捨てたいですよね!履きなれた靴であっても、やはり足を締め付けていますし、長く履いていると蒸れてしまいます。
そんな時にはスリッパに履き替えてみてください。足の締め付けから解放されるので、エコノミー症候群の予防にもなります。
滞在先でも、国内ではスリッパが置いてあるホテルが多いですが、海外旅行ではそうはいきません。ずっと靴で過ごすのは、おうちで靴を脱ぐ文化の日本人にはつらいですよね。
スリッパを持っていけば、あっという間におうちのような、くつろぎの時間が訪れるます。
今回はおすすめの携帯スリッパをご紹介します。
航空会社のノベルティみたい!「GRATORI AIRLINS(グラトリ・エアラインズ) スリッパ」
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飛行機に乗ったらすぐに履き替えたくなるおしゃれなデザイン!
それもそのはず。60年代の架空の航空会社をコンセプトにした≪グラトリ・エアラインズ≫のノベルティをイメージして作られた、レトロでポップなデザインとカラーになっています。
クッション素材入りで、柔らかい履き心地。付属の透明のケースに入れれば、コンパクトに持ち歩けて便利。26センチくらいまで対応しています。そのスリッパどこの飛行機でもらえるの?と聞かれてしまうかも?!
伝説のブラニフインターナショナルのトラベルシリーズ!「ブラニフインターナショナル スリッパ」
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1928年から82年まで営業していた≪ブラニフインターナショナル航空≫。当時のデザイナーたちが集結し、最先端トレンドを乗せた飛行機として注目されていました。
そのデザインを現代によみがえらせた≪ブラニフインターナショナル≫から、ポップで機能的なスリッパです。
土踏まず部分にクッション素材が使われていて、履いた時のフィット感が抜群!疲れた足を癒してくれます。ストライプの見た目もスタイリッシュ。
裏側にはドット柄で、滑り止めのような役割も。歩く後ろ姿も考えたおしゃれなデザインです。サイズはワンサイズ。23から26センチくらいまで対応。
環境にも優しい!「Le dd Dream(レディーディー ドリーム) スリッパ」
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スポンジのようなマシュマロのような柔らかい不思議な質感の新素材で作られたスリッパ。
しかも100%リサイクル可能な、人にも地球にも優しい商品です。2008年のグッドデザイン賞を受賞しています。
この特殊素材は、すべりにくく、蒸れにくい、クッション性もあるので、とっても快適!洗濯機で丸洗いもできます。(乾燥機不可)とっても衛生的です。
イタリア製なので、サイズも豊富!フリーサイズは26センチくらいまでですが、こちらはLサイズがあるので、足の大きい方でもOK!
女性用の小さいサイズ展開もちゃんとありますよ。
≪参考 Sサイズ:22-24cm / Mサイズ:25-27cm / Lサイズ:28-30cm≫
不思議な感覚のスリッパにはまってしまうこと間違いなしです。
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新素材スリッパ!Le dd Dreamスリッパ一覧
おしゃれで履き心地もいい!「LAGOPUS(ラゴパス) ルームシューズ」
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よく見れば迷彩柄、日本製の高品質なナイロンとかかと部分にはヌメ革を使っています。
履いた時の後ろ部分にロゴが見えるようになっていて、後ろ姿もおしゃれなんです。ルームシューズタイプなので、かかとがついていて、脱げにくい。かかとを踏んで履くこともできます。自宅ではいてもいいですよね。
ただ26センチまで対応なので、足の大きい方はかかとが入らないので注意が必要です。同じ生地の収納用のポーチもついているので、持ち運びにも便利!
残念ながら洗濯はできないので、使った後は風通しのいいところで乾燥させたり、汚れた部分は固く絞った布でふいてください。
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持ち運びに便利!おしゃれな携帯スリッパ一覧
スリッパ+サンダル!「ネオ・楽っぱ」
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スウェットスーツ素材のスリッパ。いや、足全体を覆うのでサンダルかな。といわれているこの楽っぱ!
見た目はとってもシンプルですが、高機能!伸縮性のあるスウェットスーツ素材なので、フィット感抜群。水にも浮きやすく、履いたまま水に入れるし、泳げます。
真夏のプールサイドは熱くて、裸足では歩けませんよね。熱にも強いので、これを履いていればすたすた歩けちゃいます!
汚れにくいですが、洗濯もできます。しかも乾きやすい。柔らかい素材なので、クルクル丸めてコンパクトにも。扱いやすくて、とっても便利!
サイズは≪S:23センチ / M:25センチ / L:27センチ≫の3サイズ。ジャストフィットサイズなので、心配なら大きめを選んでください。
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海にも入れる!ネオ・楽っぱ一覧
足が大きくて、サイズが合わない方には、やっぱりビーチサンダル。カラー・デザインも豊富な≪ハワイアナス≫はいかがでしょうか。
寒い地域に行くには不向きかもしれませんが、暖かいところに行くのであれば、持って行って損はなし!
海外のホテルでは、ユニットバスやバスタブのないところも多いので、バスルームでサンダルがあるとすごい便利なんです。
現地で調達してもいいんですが、季節的になかったり、日本で買うより高かったりするので、持っていくのがベター。