移動もこわくない!乗り物酔い防止グッズ3選
2017/12/14
バスや飛行機、船などに乗っての移動中、乗り物酔いをしてしまう方にはつらい時間になりがちですよね。
できる対策としては、
・前日は十分な睡眠をとる。
・暴飲暴食は避ける
・満腹でも空腹でも酔いやすいので、乗り物に乗る数時間前までにいつも通りに食事をしておく。(直前に食べてしまうと逆効果)
・締め付けの少ない服装にする
乗り物にのったら
・あごを引いて、頭を動かさず、進行方向を見るようにする
・揺れの少ない席に座る(バスなら運転席近く、船は中央の席付近)
・読書やゲームなどは見ない。
・遠くの景色を見る
・なるべくにおいの強いものを持たない、近寄らない
・水分はしっかりとる
・寝てしまう
などの対策をとって、乗り物酔いを防いでいきたいところですね。
乗物酔いを繰り返す人の中には、酔ったという記憶が軽いストレスとなって、乗り物酔いしやすくなってしまうそうです。
対策を実行しても、どうしても酔ってしまう、酔わないか不安になる、というかたには、今回ご紹介する乗り物酔いを防ぐグッズもっていくのはいかがでしょうか。
乗り物酔いへの不安を減らして、楽しい旅行へ出発しましょう
ツボを刺激して酔いを防ぐ!「シーバンド」
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リストバンドに内蔵されたプラスチックのボールで、≪内関≫という食欲不振や乗り物酔いの吐き気を予防するツボを押さえます。
内関は、前腕にあるツボで、手のひら側の手首のしわの中央から肘に向かって指幅三本分のところで、親指側の腱と次の腱との間にあります。ツボ療法としては、すこし強めの指圧を断続的に7回ほど行うとよいそうです。
米粒をつぼに置き、ばんそうこうなどで張り付けてつぼを押さえると一定の効果がありますが、取れやすかったりしますよね。
こちらのリストバンドだと、自然につぼを刺激してくれるので簡単便利。洗って何度も使えるので経済的。
手首周り12㎝から26㎝まで対応しているので、お子様から大人まで使えます!眠気などの副作用もないので、つわりでつらい妊婦さんにもおすすめです。ツボからずれてしまうと効果が出ないので、しっかりつぼを押さえてくださいね。
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腕に巻くだけ!シーバンド一覧
三半規管のずれを防ぐ!酔わないメガネ「boarding ring (ボーディング リング)」
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乗り物酔いをする原因として、身体のバランスをつかさどる三半規管の不調があります。乗り物の過度の揺れやスピードの変化などでバランスが取れなくなり、自律神経が変調を起こしてめまいや吐き気などの症状が現れます。
この三半規管と視覚の不一致を解消してくれるのがこのユニークなめがね!使い方はただメガネをかけるだけなので、とっても手軽です。
レンズの中に入っている青い液体が全面と側面の計4面に設置されています。この不思議な形状の水準器によって、視覚的平衡情報を矯正してバランスを保つ仕組みです。
8分つけるだけで効果あり。外しても内耳と視覚は同調されたままになるので、その後の乗り物酔いの心配もなし!もちろんずっとつけたままでもユニークなので、問題なしです。お子様用もあるので、家族みんなでつけられますよ。専用ケースもあるので、持ち運べて便利。
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メガネをかけるだけ!ボーディング リング一覧
乗り物酔いにはやはりこれ! 「アネロン ニスキャップ」
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乗り物酔いの不安にはやはり安心の酔い止め薬。こちらは1日1回で効くタイプなので、途中で飲みなおす必要なし。
乗物にのる30分くらい前の服用が効果的ですが、乗り物酔いが起きてからでもすぐに飲めば、症状を緩和できます。
薬を飲んだから安心、という気持ちの面でも自信がつきますよね。同時に服用できない薬や副作用として眠気などがあるので、使用上の注意をよく確認してください。お子様用(7歳から14歳)には≪アネロン キャップ≫もあります。
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飲んで安心!酔い止め薬一覧
残念ながら酔ってしまったらこちらの≪エチケット袋≫
旅行に1つもっていくと安心感ありますよね。